ニューヨーク現代美術 1960~1988 (近藤 竜男/新潮社)

書籍ニューヨーク現代美術 1960~1988(近藤 竜男/新潮社)」の表紙画像

購入価格:443

評価:

この記事は約0分27秒で読めます

とりあえず、上部に細々とした時系列の出来事、下部に本編という、上下に分かれた構成が非常に読みにくい。内容は悪くないのに疲れる。

三木富雄の耳の作品が一流ギャラリストに声をかけられたのに、三木は耳の次の新作で個展をやりたいと主張した。しかし、ギャラリストは耳の作品でしか個展を開く気がなく、後に三木が、失策だったと気づいて耳でやろうとした時にはギャラリストはそっぽを向いていて、もう遅かった、という話はとても興味深かった。

しかし、だいたいの作家なんてのは、ギャラリスト、キュレーターの言いなりっていう現実もある。

記事カテゴリー: art
     

ブログ一覧

  関連記事

色彩がわかれば絵画がわかる

色彩感覚がないので、意識して、計算して色を使わないとならないと思う私である。いま ...

THE CURATOR'S HANDBOOK―美術館、ギャラリー、インディペンデント・スペースでの展覧会のつくり方[キュレーターズ・ハンドブック]

キュレーターを志すなら必読の書と言われるのも納得。作品の扱い方から来場者への対応 ...

美について

こんな本を読んでおいていまさら言うのもなんだが、美についてなんて語るもんじゃない ...

色弱が世界を変える カラーユニバーサルデザイン最前線

個人的な運動「本代を惜しまない2012」の一環として買った本。新宿のブックファー ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2026 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.