それをお金で買いますか――市場主義の限界 (マイケル・サンデル (著), Michael J. Sandel (著), 鬼澤 忍 (翻訳)/早川書房)
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現代を生きるすべての人にとって一読の価値があると思う。我々がいかに金に堕ちているか、ということをしみじみ考えさせられる。英語の原書でももう一度読むつもり。いつか読書会で取り上げれたらなあ、とも。
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