演劇とは何か (鈴木 忠志/岩波書店)

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演劇とアートの親和性を、最近非常に感じている。デザインよりもよほど近しく、とても参考になる。著者は、神里くんが大賞を取った利賀演劇コンクールの基を作った人らしく、これまた親近感。
【もう私も三十になりましたから、そろそろおいとまします、と。〜中略〜ありていに言えば、そろそろ結婚し、経済的にも安定を得たいということです。】
芸術界隈には、どこまでもこの種の問題がつきまとうな。まったく、ヤクザな商売やわ。
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