演劇とは何か (鈴木 忠志/岩波書店)

購入価格:387円
評価:
この記事は約0分21秒で読めます
演劇とアートの親和性を、最近非常に感じている。デザインよりもよほど近しく、とても参考になる。著者は、神里くんが大賞を取った利賀演劇コンクールの基を作った人らしく、これまた親近感。
【もう私も三十になりましたから、そろそろおいとまします、と。〜中略〜ありていに言えば、そろそろ結婚し、経済的にも安定を得たいということです。】
芸術界隈には、どこまでもこの種の問題がつきまとうな。まったく、ヤクザな商売やわ。
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
大人の英語発音講座
2016/09/17 book-review book, english, migrated-from-shintaku.co
とても良い本。発音のことなどさっぱりわからなかったが、少なくとも今後目ざすべき指 ...
日本語から考える英語表現の技術―「言いたいこと」を明確に伝えるための5つの処方箋
2017/03/30 book-review book, english, migrated-from-shintaku.co
英語を話すそうとすることは、そもそもの日本語とは、もっと、言葉とは何かを問い直す ...
死ぬ瞬間—死とその過程について
2013/08/07 book-review migrated-from-shintaku.co
私は決してフェミニストではない。しかし、現代社会において、女性が割を食っていると ...
命の値段
2014/02/22 book-review book, migrated-from-shintaku.co
巻末に載っている平均余命表が興味深かった。31歳だと、47.15年。 親の年齢( ...