書とはどういう芸術か―筆蝕の美学 (石川 九楊/中央公論新社)

購入価格:365円
評価:
この記事は約0分7秒で読めます
タイトルそのままの疑問があったため手にとる。全編ややこしいというかまどろっこしい議論が続くが、まあそれは現代美術でも同じことで、嫌いではない。
- 前の記事
- 物理学と神
- 次の記事
- 話すための英文法 中級編 Part1―必ずものになる
ご支援のお願い
もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。
Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com
ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。
関連記事
13億人のトイレ 下から見た経済大国インド
2020/11/02 book-review book, migrated-from-shintaku.co
日本人にはトイレがない生活など考えられない。とはいえ、世界にはいまだトイレがない ...
トゥルーデおばさん―グリムのような物語 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
2015/05/29 book-review book, migrated-from-shintaku.co, no_comment
不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか
2018/10/14 book-review book, migrated-from-shintaku.co
感じるところ夥しい本。特攻、神風、それらに対する私のイメージが、いかにステレオタ ...
石油がわかれば世界が読める
2013/01/30 book-review migrated-from-shintaku.co
何かの本で、何十ヶ国語を操る方が「すべての言語は擬態語である」と言っていたのを思 ...