書とはどういう芸術か―筆蝕の美学 (石川 九楊/中央公論新社)

購入価格:365円
評価:
この記事は約0分7秒で読めます
タイトルそのままの疑問があったため手にとる。全編ややこしいというかまどろっこしい議論が続くが、まあそれは現代美術でも同じことで、嫌いではない。
- 前の記事
- 物理学と神
- 次の記事
- 話すための英文法 中級編 Part1―必ずものになる
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
ウンコはどこから来て、どこへ行くのか ――人糞地理学ことはじめ
2021/07/17 book-review book, migrated-from-shintaku.co
かつて価値のある財物だったものが、汚物となる、その価値観の変遷が興味深い。ウンコ ...
ハックルベリー・フィンのアメリカ―「自由」はどこにあるか
2014/09/15 book-review book, migrated-from-shintaku.co
私としてはトムソーヤもハックルベリーもつまらなかったのだが、しかし、この解説的な ...
英語の質問箱―そこが知りたい100のQ&A
2016/09/13 book-review book, english, migrated-from-shintaku.co
最近めっきり読書量が減っている、わけではなく、ひたすら英語関連書籍を乱読及び、暗 ...
インパール作戦従軍記—一新聞記者の回想—
2012/12/09 book-review migrated-from-shintaku.co
戦争の悲惨が肌を粟立たせるほどに伝わってくる一冊である。 著者は新聞記者として無 ...