現代写真論 (シャーロット・コットン (著), 大橋悦子 (翻訳), 大木美智子 (翻訳)/晶文社)
購入価格:1635円
評価:
この記事は約0分7秒で読めます
今年読んだ美術本の中でダントツの感銘を受けた。また、自分の作品の発想は実に写真的なんだということにも気が付かされた。この本は捨てないでおこうと思う。
ご支援のお願い
もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。
Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com
ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。
関連記事
批評について: 芸術批評の哲学
2018/10/17 art book, migrated-from-shintaku.co
色々いいこと言ってるような気がしなくもないが、どうも延々と同じようなことを言って ...
日本絵画のあそび
2014/11/01 art book, migrated-from-shintaku.co
全編に渡って実に興味深かった。 【本来、日本語の書き文字はこの縦書きこそが正しい ...
コレクションと資本主義 「美術と蒐集」を知れば経済の核心がわかる
2018/05/01 art book, migrated-from-shintaku.co
全てのアーティスト必読の書と思う。村上隆ではないが、アーティストはもっとお金と真 ...