モチーフで読む美術史 (宮下 規久朗/筑摩書房)
購入価格: 不明
評価:
この記事は約0分11秒で読めます
実に勉強になった。いい本だった。特に「滝」についての言及があったのは大収穫。
【高低差が激しく、川にめぐまれた日本には、多くの滝があり、滝を神聖視する伝統があった。】 そういやそうだなー、と、気付かされた。
- 前の記事
- ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち
- 次の記事
- ドキュメント 屠場
ご支援のお願い
もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。
Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com
ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。
関連記事
近代絵画史—ゴヤからモンドリアンまで (上)
2013/09/11 art migrated-from-shintaku.co
「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」とは、SFの父とも呼ばれるジュー ...
これがアメリカの現代アートだ
2013/07/13 art migrated-from-shintaku.co
この種の小説は「哲学コント」と呼ばれるらしいが、言い得て妙である。一見ばかばかし ...