モチーフで読む美術史 (宮下 規久朗/筑摩書房)

書籍モチーフで読む美術史(宮下 規久朗/筑摩書房)」の表紙画像

購入価格: 不明

評価:

この記事は約0分11秒で読めます

実に勉強になった。いい本だった。特に「滝」についての言及があったのは大収穫。

【高低差が激しく、川にめぐまれた日本には、多くの滝があり、滝を神聖視する伝統があった。】 そういやそうだなー、と、気付かされた。

記事カテゴリー: art
     

ブログ一覧

  関連記事

デュシャンは語る

今でこそ華の都のような扱いのニューヨークも、かつては信じられない悲惨な場所だった ...

現代美術―アール・ヌーヴォーからポストモダンまで

あの人はおかしいとか、なんとか、人は言う。しかし、その判断基準、ふりかざすモノサ ...

千利休—無言の前衛

ハイレッドセンターとしての赤瀬川さんくらいしか知らないのだが、なんだか漠然と赤瀬 ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.