モチーフで読む美術史 (宮下 規久朗/筑摩書房)

購入価格: 不明
評価:
この記事は約0分11秒で読めます
実に勉強になった。いい本だった。特に「滝」についての言及があったのは大収穫。
【高低差が激しく、川にめぐまれた日本には、多くの滝があり、滝を神聖視する伝統があった。】 そういやそうだなー、と、気付かされた。
- 前の記事
- ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち
- 次の記事
- ドキュメント 屠場
ご支援のお願い
もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。
Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com
ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。
関連記事
アート・検閲、そして天皇―「アトミックサンシャイン」in沖縄展が隠蔽したもの
2014/03/08 art book, migrated-from-shintaku.co
新品で買って高かったが、よい本であった。ラッセン本の問題意識と双璧をなす問題のよ ...
誤解だらけの日本美術 デジタル復元が解き明かす「わびさび」
2018/04/28 art book, migrated-from-shintaku.co
kindle unlimitedに入ってたのでとりあえず読んでみたが、あまり得る ...