モチーフで読む美術史 (宮下 規久朗/筑摩書房)

書籍モチーフで読む美術史(宮下 規久朗/筑摩書房)」の表紙画像

購入価格: 不明

評価:

この記事は約0分11秒で読めます

実に勉強になった。いい本だった。特に「滝」についての言及があったのは大収穫。

【高低差が激しく、川にめぐまれた日本には、多くの滝があり、滝を神聖視する伝統があった。】 そういやそうだなー、と、気付かされた。

記事カテゴリー: art
     

ブログ一覧

  関連記事

赤瀬川原平の名画読本—鑑賞のポイントはどこか

下手な幸福論より、よほど人間の幸・不幸のなんたるかについて考えさせられるものがあ ...

美術になにが起こったか―1992‐2006

2015 年最初の読了本。1ページ1ページが、今の自分にとって染み入るいい本だっ ...

プロ美術家になる!

黙って描け、ってことだ。 美術家になりたいなら必読。

現代美術コレクター

初めは眠かったが、後半から急に良書。「巨大な貸画廊、それが国立新美術館である」と ...

現代アートビジネス

あー、毎日のようにamzonから本が届く。そしてぼくはどんどん読める。あっという ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.