世にも奇妙な人体実験の歴史 (トレヴァー・ノートン (著), 赤根 洋子 (翻訳)/文藝春秋)

書籍世にも奇妙な人体実験の歴史(トレヴァー・ノートン  (著), 赤根 洋子 (翻訳)/文藝春秋)」の表紙画像

購入価格:1046

評価:

この記事は約0分11秒で読めます

科学者には狂った奴が山ほどいるんだなあ。というか、信念を持って突き進むところには、自ずと狂気が生まれるだけのよような気もする。なんというか、狂った奴ってのはかっこいい、という価値観がある私は未だ中二病。であろう。

     

ブログ一覧

  関連記事

日本人の9割が間違える英語表現100

聡明な「ネイティブ」の方からの異様に辛辣な指摘が延々と続く。勉強にはなるが、日本 ...

ヨブ記の研究

今のところ聖書の中で一番好きなヨブ記。その理解に大いに役立つ一冊。正しい人ヨブが ...

中国人の知恵―乱世に生きる

昔の中国人は優れていたのに何でこうなったのかと父が嘆いていたが、まさにその通り。 ...

英文法のトリセツ—英語負け組を救う丁寧な取扱説明書 じっくり基礎編

確かにすばらしくわかりやすかった。いままで何ひとつ英語のことを知らなかったなあと ...

命の値段

巻末に載っている平均余命表が興味深かった。31歳だと、47.15年。 親の年齢( ...