結婚と家族のこれから 共働き社会の限界 (筒井 淳也/光文社)

購入価格:726円
評価:
この記事は約0分17秒で読めます
結婚や家族という概念はしばしば自明のものとして語られるが、私はそれが一体なんなのかという疑問がずっとある。とはいえ、普通が一番(私生活は)と思っていることもあり、「ふつうに」結婚すべきだろうとも思う。何はともあれ、その時代ごとに結婚の形、家族の形は、驚くほど異なるのであって、であればこそ、結婚も家族も各々が創造しなければならないと思う。
- 前の記事
- セックス障害者たち
- 次の記事
- 世田谷一家殺人事件 韓国マフィアの暗殺者
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
不思議の国のペニス
2014/01/03 book-review migrated-from-shintaku.co
黒冷水のすさまじい才能からすると、やはりがっかりには違いない。 が、しかし、あそ ...
人間の中のX
2012/12/08 book-review migrated-from-shintaku.co
いまさらだが、遠藤周作は文章がうまい。そんなことぼくに言われなくたってあたり前な ...
キャンパスの生態誌―大学とは何だろう
2015/07/23 book-review book, migrated-from-shintaku.co
まったく惹かれないタイトルだと思ったものの、どんどん引き込まれた。興味深い本。「 ...
フィリピンパブ嬢の社会学
2017/10/22 book-review book, migrated-from-shintaku.co
DMM英会話繋がりのフォロワーさんの言及でこの本を知り、購入。一気の読んだ。 い ...