結婚と家族のこれから 共働き社会の限界 (筒井 淳也/光文社)

書籍結婚と家族のこれから 共働き社会の限界(筒井 淳也/光文社)」の表紙画像

購入価格:726

評価:

この記事は約0分17秒で読めます

結婚や家族という概念はしばしば自明のものとして語られるが、私はそれが一体なんなのかという疑問がずっとある。とはいえ、普通が一番(私生活は)と思っていることもあり、「ふつうに」結婚すべきだろうとも思う。何はともあれ、その時代ごとに結婚の形、家族の形は、驚くほど異なるのであって、であればこそ、結婚も家族も各々が創造しなければならないと思う。

ご支援のお願い

もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。

Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com

Amazonほしい物リストで支援する

PayPalで支援する(手数料の関係で300円~)

     

ブログ一覧

  • ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」

    2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。

  • 英語日記ブログ「Really Diary」

    2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。

  • 音声ブログ「まだ、死んでない。」

    2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。

  関連記事

英語と日本軍 知られざる外国語教育史

日本人にある外人コンプレックスは、そのまま英語コンプレックスである。英語さえでき ...

総員玉砕せよ!

何かの本で紹介されており、読んでみたくなり日本から送ってもらった漫画。久しぶりの ...

アメリカの鏡・日本 完全版

このタイトルだけで説明は不要かもしれない。『日本の本当の罪は、西洋文明の教えを守 ...

スターリン - 「非道の独裁者」の実像

社会主義について知りたくて手に取ったが、タイトル通りスターリンその人の実像に迫る ...