結婚と家族のこれから 共働き社会の限界 (筒井 淳也/光文社)

書籍結婚と家族のこれから 共働き社会の限界(筒井 淳也/光文社)」の表紙画像

購入価格:726

評価:

この記事は約0分17秒で読めます

結婚や家族という概念はしばしば自明のものとして語られるが、私はそれが一体なんなのかという疑問がずっとある。とはいえ、普通が一番(私生活は)と思っていることもあり、「ふつうに」結婚すべきだろうとも思う。何はともあれ、その時代ごとに結婚の形、家族の形は、驚くほど異なるのであって、であればこそ、結婚も家族も各々が創造しなければならないと思う。

     

ブログ一覧

  関連記事

サービスの達人たち

達人という言葉にはどこか職人的なイメージがある。しかし「サービス」という無形のも ...

子ども兵の戦争

はじめの方は非常に興味深く読んだが、後半では完全に飽きた。 【人類の歴史のほとん ...

自殺について 他四篇

シンガポールでの初読了本がこれ。うむ、先は短いと心得ておる。人生は失望の連続、そ ...

強権と不安の超大国・ロシア 旧ソ連諸国から見た「光と影」

なんかこの評価、おすすめ3、自己満足2って多い気がする。自分はあんまり満足してな ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.