殺人犯はそこにいる: 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件 (清水 潔/新潮社)

購入価格:750円
評価:
この記事は約0分11秒で読めます
なんかのリンクをたどって読むことになったが、未だにその真犯人が野放しになっているのはさすがにどうかと思う。この本の一切が真実ならば、正義なんてのは簡単に崩され、また、適当に築き上げられるものなのだという恐ろしさ。
- 前の記事
- 世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」
- 次の記事
- 不可触民―もうひとつのインド
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
オランダモデル―制度疲労なき成熟社会
2021/09/05 book-review book, migrated-from-shintaku.co
国土のほとんどが海面より低い(海抜200メートル以下)で、その4分の1が海面より ...
僕の父は母を殺した
2019/05/09 book-review migrated-from-shintaku.co
私の地元、広島の宇品港で起こった事件ということで、興味深く読んだ。内容はタイトル ...
人工地獄 現代アートと観客の政治学
2020/05/01 book-review migrated-from-shintaku.co
翻訳のせいか非常に難解。だが収穫もあり『政府に承認と支援を求めておいてカウンター ...
ロシア・アヴァンギャルド
2015/11/12 book-review book, migrated-from-shintaku.co
今月の読書会の課題本。ルイセンコという芸術家がどんな作品を描いていたのかが気にな ...