消滅する言語―人類の知的遺産をいかに守るか (デイヴィッド クリスタル (著), David Crystal (原著), 斎藤 兆史 (翻訳), 三谷 裕美 (翻訳)/中央公論新社)

書籍消滅する言語―人類の知的遺産をいかに守るか(デイヴィッド クリスタル (著), David Crystal (原著), 斎藤 兆史 (翻訳), 三谷 裕美 (翻訳)/中央公論新社)」の表紙画像

購入価格:254

評価:

この記事は約0分15秒で読めます

世界の言語の総数は6000から7000で、その半分は死滅しつつある、というのが、ざっくりとしたこの本の主題。 言語の死滅の危機!というのはわかるが、さっぱり危機感は感じなかった。もっとそわそわする感じかと思ったが、へー、ふーん。でしかなかった。とかいう無関心が、さらに言語の死滅を推進するのであろう。

     

ブログ一覧

  関連記事

リバタリアニズム-アメリカを揺るがす自由至上主義

保守でもリベラルでもないそれは、国家どころか全コミュニティの解体を志向しているか ...

使える!確率的思考

ある日突然、確率について知りたくなってAmazonで探して買ってみた本。だって、 ...

貧困の克服 ―アジア発展の鍵は何か

まず、声を大にして言いたい。本書は「ジュニア新書」となっているが、まったくもって ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.