キリストの身体―血と肉と愛の傷 (岡田 温司/中央公論新社)

書籍キリストの身体―血と肉と愛の傷(岡田 温司/中央公論新社)」の表紙画像

購入価格:779

評価:

この記事は約0分5秒で読めます

人々どれだけキリストなる存在に拘泥してきたかが嫌というほどわかる。興味深いことこの上ない名著。

     

ブログ一覧

  関連記事

用意された食卓

元同僚のカニエ氏が中原中也賞を受賞したと聞き、Amazonで購入。感想はさておき ...

韓国は一個の哲学である―「理」と「気」の社会システム

韓国のことがわかった、ようなわからないような。 【オタク(韓国では「マニア」とか ...

閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済

資本主義の限界と言われて久しいが、それはそうだだろうなと素直に納得させられた。ケ ...

性と欲望の中国

山奥でラブドールと暮らす老人の話が実に奇妙。わしは愛好家だが、それを実用的には「 ...

桶川ストーカー殺人事件―遺言 (新潮文庫)清水 潔

「戦前戦中真っ暗史観」というのがある。 作家の山本夏彦が現代人の持つ歴史観を揶揄 ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.