キリストの身体―血と肉と愛の傷 (岡田 温司/中央公論新社)

購入価格:779円
評価:
この記事は約0分5秒で読めます
人々どれだけキリストなる存在に拘泥してきたかが嫌というほどわかる。興味深いことこの上ない名著。
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
蟹工船・党生活者
2012/12/13 book-review migrated-from-shintaku.co
予想以上におもしろかった。 小説は滅多に読まないのだが——ぼくが読書に求めている ...
現代漫画〈第2期 11〉戦争漫画傑作集
2013/12/17 book-review migrated-from-shintaku.co
本書の続編に位置づけられる「ホモ・デウス」を先に読んでいたが、これまた人間やめた ...
35歳までに必ずやるべきこと
2018/04/24 book-review book, migrated-from-shintaku.co
例によってシェアメイトにもらった本。読んでると無性にイラッとくる箇所がままあるで ...
快読英文法
2017/05/04 book-review book, english, migrated-from-shintaku.co, reread
誰かの評価にもあったが、本当に授業のようでやりやすい本。 一章ごとに理解度をはか ...
死の講義――死んだらどうなるか、自分で決めなさい
2020/11/26 book-review book, migrated-from-shintaku.co
個人的には、昔から死には並々ならぬ興味というか、もっと、希死念慮すらあって、今で ...