アメリカ・キリスト教史―理念によって建てられた国の軌跡 (森本 あんり/新教出版社)

書籍アメリカ・キリスト教史―理念によって建てられた国の軌跡(森本 あんり/新教出版社)」の表紙画像

購入価格:2120

評価:

この記事は約0分24秒で読めます

アメリカの言う政教分離は、日本人の考えるそれとは根本的に違うような気がする。 シンガポールはしばしば人工的な国だと言われるが、アメリカほどではない、とも感じた。 なんにしろ、あれほど巨大な国を作るには、カトリックにしろプロテスタントにしろ、何らかの強靭な精神的紐帯なくしてはあり得なかったろう。信仰と国粋が絡み合って発展してきたのがアメリカであって、彼らがいくら政教分離を謳ってみても、真のそれとはかけ離れているし、そもそもそんなものをアメリカ人の誰も求めていないのではないか。

     

ブログ一覧

  関連記事

展示のお知らせ

2009/11/12   エッセイ

珍しく人間(自分たち)をモチーフにしたヘンテコリンな絵を描いたので見に行ってくだ ...

不可触民―もうひとつのインド

インドというと、ガンジーと神秘なイメージくらいしかなかったが、忘れてはならないの ...

決して上書きではなく

2010/02/01   エッセイ

六条麦茶は山登りの味。 ぼくにとって。 小学生のころ、父に連れられてたくさんの山 ...

我が身の怠惰さを知る年の暮れ

2008/12/28   エッセイ

なんとなく風邪気味、ただそれだけでついつい横になってしまう今日この頃。 やるべき ...

我々の強迫観念

2014/06/06   エッセイ, 日常

いつか何かの本で読んだ。現代人の多くは「幸せでなければならない症候群」にかかって ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2026 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.