アメリカ・キリスト教史―理念によって建てられた国の軌跡 (森本 あんり/新教出版社)

書籍アメリカ・キリスト教史―理念によって建てられた国の軌跡(森本 あんり/新教出版社)」の表紙画像

購入価格:2120

評価:

この記事は約0分24秒で読めます

アメリカの言う政教分離は、日本人の考えるそれとは根本的に違うような気がする。 シンガポールはしばしば人工的な国だと言われるが、アメリカほどではない、とも感じた。 なんにしろ、あれほど巨大な国を作るには、カトリックにしろプロテスタントにしろ、何らかの強靭な精神的紐帯なくしてはあり得なかったろう。信仰と国粋が絡み合って発展してきたのがアメリカであって、彼らがいくら政教分離を謳ってみても、真のそれとはかけ離れているし、そもそもそんなものをアメリカ人の誰も求めていないのではないか。

     

ブログ一覧

  関連記事

ルポ・精神病棟

興味本位で読んでみた、だけ。 まあ、おもしろくはあるが、糞尿汚物の類の話が生々し ...

パンツが見える。—羞恥心の現代史

占いの延長線上にあるようなスピリチュアルの本と言えばそれまでだが、もっと深い部分 ...

ガイコク人ニッポン体験記 Jon's Chopsticks (ラダーシリーズ Level 3)

英語の勉強だけでなく、外人が日本で経験したヒリヒリするストーリーがとても興味深い ...

大麻 禁じられた歴史と医療への未来

自動車王フォードがヘンププラスチックを使った車を作っていたというのは驚き。だがそ ...