タックス・ヘイブン――逃げていく税金 (志賀 櫻/岩波書店)

購入価格:350円
評価:
この記事は約0分8秒で読めます
世の中、金金金で汚えことを痛感する一冊。所得が一億を超えたあたりから納税率が急下降するというのは非常に興味深いと同時に、まあそんなもんだろねとも思う。
- 前の記事
- 著作権の世紀 ――変わる「情報の独占制度」
- 次の記事
- 原始仏典
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
パチンコと日本人
2021/04/15 book-review book, migrated-from-shintaku.co
随所に狂気を感じる。著者はパチンコ狂いで、それを研究と称して通いつめているように ...
反転する福祉国家――オランダモデルの光と影
2021/08/16 book-review book, migrated-from-shintaku.co
これからの時代の福祉や移民のあり方を探るのに、オランダほど参考になる国はないと考 ...
デモのメディア論―社会運動社会のゆくえ
2016/02/03 book-review book, migrated-from-shintaku.co
今月の読書会の課題本。 今月もまた興味深い選書である。素人の乱というのは勝手にア ...
小説家が読むドストエフスキー
2016/03/20 book-review book, migrated-from-shintaku.co
ドストエフスキーが大好きなもので、この手の本には弱い。そして、ドストエフスキーが ...