ルポ・精神病棟 (大熊 一夫/朝日新聞出版)

書籍ルポ・精神病棟(大熊 一夫/朝日新聞出版)」の表紙画像

購入価格:397

評価:

この記事は約0分19秒で読めます

興味本位で読んでみた、だけ。 まあ、おもしろくはあるが、糞尿汚物の類の話が生々しいので、ご飯食べながら読んでいると、うおほ、、、とは思った。

【「ガンは切除したので完治しました。しかし本人は死にました」〜中略〜「死んじまえば病苦なし」という諺がある】

上記は、ロボトミー手術に関しての記述。なんか、こういうナンセンスなことって、そこらに山ほどある気がする。

     

ブログ一覧

  関連記事

宦官(かんがん)―側近政治の構造

宦官とはぺニスを切除した、つまり去勢された役人である。 なぜにこういう役職という ...

英語の質問箱―そこが知りたい100のQ&A

最近めっきり読書量が減っている、わけではなく、ひたすら英語関連書籍を乱読及び、暗 ...

裏切られた発展―進歩の終わりと未来への共進化ビジョン

原始の時代を考えれば、確かに人間は神様でもにわかには信じがたい発展を遂げてきた。 ...

日本人の9割が知らない英語の常識181

肩肘張らなくていい新書は英語の勉強におすすめ。むろん読んだところで9割は即忘れる ...

ニューヨーカーに学ぶ 軽く見られない英語

至極まっとうなことが書かれていてよかった。英語のフレーズ集としては少ないが、文化 ...