放射線と放射能 (安斎 育郎/ナツメ社)

書籍放射線と放射能(安斎 育郎/ナツメ社)」の表紙画像

購入価格:823

評価:

この記事は約0分12秒で読めます

“放射脳“にはなりたくないので、放射能について正しく知っておきたいと思い購入。しかし前半は難解極まる数式の波に呑まれついていけず。が、終盤になってようやく私の知りたかった優しい基礎知識の紹介があり、いったい誰向けに書かれた本なのだろうかと。

     

ブログ一覧

  関連記事

苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」

もともとは実の娘への個人的な手紙だったそうだが、まったく感動的で有益な助言が満載 ...

蟹工船・党生活者

予想以上におもしろかった。 小説は滅多に読まないのだが——ぼくが読書に求めている ...

一流は、なぜシンプルな英単語で話すのか

すぐに使える実践的な表現満載でよかった。が、この手の本ばかり読んでいても仕方がな ...

ネイティブスピーカーの英文法―英語の感覚が身につく

やっと英語の知識が中学生くらいになってきたなあと思う今日この頃。

DtoC After 2020 日本ブランドの未来

大量生産、大量販売、大量消費の時代の終焉し、個々人が網の目のようにつながって商売 ...