日本残酷物語4 (宮本 常一 (著), 山本 周五郎 (著), 揖西 高速 (著), 山代 巴 (著)/平凡社)

購入価格:846円
評価:
この記事は約0分10秒で読めます
ハワイ移民について調べていた流れから読んでみたが、看板に偽りなしの「残酷物語」。猟奇殺人の類よりもよほど読んでいて辛い。我々の祖先はこれほどまでに貧困に、お上に、世間に苦しんで生きてきたのかと、遠い目になる。
- 前の記事
- アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書
- 次の記事
- 放射線と放射能
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
人間の中のX
2012/12/08 book-review migrated-from-shintaku.co
いまさらだが、遠藤周作は文章がうまい。そんなことぼくに言われなくたってあたり前な ...
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学
2020/09/26 book-review book, migrated-from-shintaku.co
本書のタイトルだけなら、ほとんどすべての人が一度は耳にしたことがあるのではないだ ...
世界一孤独な日本のオジサン
2018/03/10 book-review book, migrated-from-shintaku.co
一日で読了。良い。というか、うちの父に有益と思われるので送っておいた。
うちの子が、なぜ!―女子高生コンクリート詰め殺人事件
2013/12/17 book-review migrated-from-shintaku.co
まず、鴻上尚史は偉い。難しいことを易しく説明できる、本当の頭の良さを持っている。 ...