入門 哲学としての仏教 (竹村 牧男/講談社)

書籍入門 哲学としての仏教(竹村 牧男/講談社)」の表紙画像

購入価格:457

評価:

この記事は約0分10秒で読めます

何言ってんのかよくわかんないけど、結局人間のすべての懊悩は生死の問題に収斂するしかないんだなあ、みつを、という感じ。宗教全般に興味はあるが、いくら勉強しても、救われる気はしないなあ、という今。

     

ブログ一覧

  関連記事

タックス・ヘイブン――逃げていく税金

世の中、金金金で汚えことを痛感する一冊。所得が一億を超えたあたりから納税率が急下 ...

強権と不安の超大国・ロシア 旧ソ連諸国から見た「光と影」

なんかこの評価、おすすめ3、自己満足2って多い気がする。自分はあんまり満足してな ...

進化とはなんだろうか

植物の果実のくだりには唸った。種子が不味くツルツルしてるのは噛み砕かれると困るか ...

愛国と信仰の構造 全体主義はよみがえるのか

新書らしからぬ濃厚さを感じた一冊。意義深い議論が目白押し。

戦下のレシピ――太平洋戦争下の食を知る

「戦前戦中真っ暗史観」というのがある。 作家の山本夏彦が現代人の持つ歴史観を揶揄 ...