まんがと図解でわかるニーチェ (白取春彦 監修/宝島社)
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やはりマンガはよい、って、全然読まないが。
というか、小学生のころに読みたかった。といっても意外なほど新しく2011年発行の本だが。
というのも、小学生のころ、学研の伝記マンガを読んでいたのだが、その内容を今でもはっきり覚えているからである。そのころに読んだ内容を、どうしてこんなにも記憶しているのか、最近ではほとんどなにも覚えられなくなってしまった、老化、か。
それはともかく、わかりやすい、良い本だと思う。哲学って、いかにも金にならなそうだけど、いや、だからこそというべきだろうか、すばらしいと思う。
もっとみんな、いや、みんなじゃなくていいが、愚か者はちゃんと存在していてほしいが、一部の人にはぜひとも哲学してほしい、な。って、それじゃあ、現状のママではないか。
ってほら、この現実の全肯定が、しっかりニーチェしちゃってるでしょう。ぼくは超人だ。
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やっと英語の知識が中学生くらいになってきたなあと思う今日この頃。