おかねの話 (鈴木武雄/岩波書店)

書籍おかねの話(鈴木武雄/岩波書店)」の表紙画像

購入価格: 不明

評価:

この記事は約0分19秒で読めます

冒頭はめちゃくちゃにおもしろかったのに、進むに連れてインフレやらデノミやら、数字の話ばかりになってわけわかめだった。

その冒頭のめちゃくちゃおもしろかった引用文に、武田泰順の「ニセ札つかいの手記」っていう小説があって、読みたい!となってAmazonで即注文。

古い本のくせにやたら高かったけど、いま読んでる。ひさしぶりの小説やわ。

     

ブログ一覧

  関連記事

「テレビは見ない」というけれど エンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む

昨今、明石家さんまなど、古参の芸人がしばしば見せる、あまりにもナチュラルな女性蔑 ...

大人の英語発音講座

とても良い本。発音のことなどさっぱりわからなかったが、少なくとも今後目ざすべき指 ...

アメリカでお医者さんにかかるときの本

無鉄砲でありながら小心者でもあるので、渡米における一番の心配点についてお勉強。4 ...

Children's Book About Manners: A Kids Picture Book About Manners With Photos and Fun Fact

ものを食べる時は口閉じろ。見てて不愉快だと、子供にしっかり教えてんだなあ。 we ...

日本のシンガポール占領―証言=「昭南島」の三年半

私が今読むべき、マストな本だった。日本からシンガポール、そしてアジアにとってのヒ ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.