おかねの話 (鈴木武雄/岩波書店)

書籍おかねの話(鈴木武雄/岩波書店)」の表紙画像

購入価格: 不明

評価:

この記事は約0分19秒で読めます

冒頭はめちゃくちゃにおもしろかったのに、進むに連れてインフレやらデノミやら、数字の話ばかりになってわけわかめだった。

その冒頭のめちゃくちゃおもしろかった引用文に、武田泰順の「ニセ札つかいの手記」っていう小説があって、読みたい!となってAmazonで即注文。

古い本のくせにやたら高かったけど、いま読んでる。ひさしぶりの小説やわ。

     

ブログ一覧

  関連記事

英霊の絶叫 玉砕島アンガウル戦記

著者の舩坂氏は、1944年の第二次世界大戦下、死闘の繰り広げられたパラオ諸島の南 ...

生物にとって時間とは何か

なんか知らんがすごいことが書いてある、っぽいのだが、如何せん難解でよくわからなか ...

サピエンス全史(上・下)文明の構造と人類の幸福

本書の続編に位置づけられる「ホモ・デウス」を先に読んでいたが、これまた人間やめた ...

20世紀をつくった日用品―ゼム・クリップからプレハブまで

電車遅延のせいで読み終わった。遅延に腹が立つのは心が貧しくなっている証拠だろうが ...