和紙千年 (高田 宏/東京書籍)

書籍和紙千年(高田 宏/東京書籍)」の表紙画像

購入価格:573

評価:

この記事は約0分27秒で読めます

次回個展では和紙を使う予定なので、まずは知識を入れとかねばと買った本。が、ぼくが求めていたような情報はあまり書かれていなかったが、まあ、読んどいてよかったかな、という感じ。

【組織集団で作り出すものには、自分で作る喜びが喪われている。たとえば、瀬戸大橋が完成したとき、工事にたずさわった人たちの喜びの声を見たけれども、あの喜びはどうしたって間接的だ。おれがあの橋を作った、と言ったところで、それは比喩に近い表現だ。】

これは実に鋭い指摘。いつか「地図に残る仕事」というキャッチコピーの建設会社の広告があったが、

     

ブログ一覧

  関連記事

我、思うところ特になし

2013/02/17   エッセイ, 日常

ヒロシマに帰ってきて3日ほど経った。広島ではなくヒロシマと書くのはピカドンを意識 ...

ハワイの歴史と文化―悲劇と誇りのモザイクの中で

正月と言えばハワイ。その浮かれた野郎どもの鼻を折るような本書。豊かな生活を夢見て ...

絶後の記録—広島原子爆弾の手記

正直、もっと歴史的な経緯や逸話が知りたかったのだが、そのようなものは全体の3分の ...

英霊の絶叫 玉砕島アンガウル戦記

著者の舩坂氏は、1944年の第二次世界大戦下、死闘の繰り広げられたパラオ諸島の南 ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2026 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.