われらの子ども:米国における機会格差の拡大 (ロバート・D・パットナム (著), 柴内 康文 (翻訳) /創元社)

書籍われらの子ども:米国における機会格差の拡大(ロバート・D・パットナム (著), 柴内 康文  (翻訳) /創元社)」の表紙画像

購入価格:3700円

評価:

この記事は約0分17秒で読めます

アメリカにおける子供の格差が鋭く描き出されている。親の学歴や経済レベルをいかに子供が如実に受け継ぐかを知るにつけ、遠い目になる。蛙の子は蛙ということか。アメリカで起こったことは10年後に日本で起こるといわれるが、すでにその兆しを感じざるを得ない。一億総中流時代は遠くになりにけり。単なるノスタルジーではなく、昭和はいい時代だったんだな。

     

ブログ一覧

  関連記事

大麻 禁じられた歴史と医療への未来

自動車王フォードがヘンププラスチックを使った車を作っていたというのは驚き。だがそ ...

社会の真実の見つけかた

今年一番読んでよかった本に決定です。ぼんやりとしか見てなかった世の中、特にメディ ...

お金に「正しさ」はあるのか

これまた興味深い本。お金の話が出てくる小説として、海辺のカフカがかなり引用されて ...

英霊の絶叫 玉砕島アンガウル戦記

著者の舩坂氏は、1944年の第二次世界大戦下、死闘の繰り広げられたパラオ諸島の南 ...

嘘つきの正直な雑感

2015/10/14   エッセイ, 日常

正直なところ、なんて切り出してみたが、いつも正直なことしか書いていない。 という ...