インディアスの破壊についての簡潔な報告 (ラス・カサス (著), 染田 秀藤 (翻訳)/岩波書店;)

書籍インディアスの破壊についての簡潔な報告(ラス・カサス (著), 染田 秀藤 (翻訳)/岩波書店;)」の表紙画像

購入価格:907

評価:

この記事は約0分9秒で読めます

インディアン嘘つかないの哀しき史実。人類史のおける最凶最悪の殺戮であろう、いや本当、原爆以上に。また、アリストテレスの自然奴隷説というのは初見。賛否はさておき、興味深い思想と思う。

     

ブログ一覧

  関連記事

内村鑑三の伝道論――なぜ宗教が必要なのか

内村先生はマッチョなキリスト者なのだなとしみじみ。それはともかく「伝道ほど楽しい ...

雑食動物のジレンマ 上──ある4つの食事の自然史

非常に有益な情報が目白押しの良書なのだが、上巻だけで満足してしまった感ある。下巻 ...

ねにもつタイプ

前の職場を辞める際にもらった本。くれた人がこの本を好きなのはすごくわかる。が、私 ...

アインシュタイン・ストーリー The Albert Einstein Story (ラダーシリーズ Level 1)

英語多読の一環。しかし、GPSの仕組みに一般相対性理論が使われているとは知らなか ...