キリスト教入門 (矢内原 忠雄/中央公論新社)

購入価格:645円
評価:
この記事は約0分8秒で読めます
文体が古臭いのはご愛嬌として、内容は悪くない。キリスト教の概要を知るにはよいが、普通の日本人がこれを読んで、さて本当に入門してみようとなるかと言えば、甚だ怪しい。
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
裏切られた発展―進歩の終わりと未来への共進化ビジョン
2021/09/23 book-review book, migrated-from-shintaku.co
原始の時代を考えれば、確かに人間は神様でもにわかには信じがたい発展を遂げてきた。 ...
男らしさの終焉
2020/08/29 book-review book, migrated-from-shintaku.co
私はジェンダー論が苦手だ。なぜなら面倒くさいから。男は男らしくすればいいのだし、 ...
ヒトと文明──狩猟採集民から現代を見る
2021/04/06 book-review book, migrated-from-shintaku.co
人間の生み出すテクノロジーの進歩はすさまじいが、その一方、人類それ自体はアウスト ...
英語の品格
2018/06/08 book-review book, english, migrated-from-shintaku.co
確かによい本。英語なんか通じりゃいいというもんでもない、というのもよくわかる。品 ...