キリスト教入門 (矢内原 忠雄/中央公論新社)
購入価格:645円
評価:
この記事は約0分8秒で読めます
文体が古臭いのはご愛嬌として、内容は悪くない。キリスト教の概要を知るにはよいが、普通の日本人がこれを読んで、さて本当に入門してみようとなるかと言えば、甚だ怪しい。
ご支援のお願い
もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。
Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com
ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。
関連記事
賭博と掏摸の研究
2021/09/14 book-review book, migrated-from-shintaku.co
漢文にも等しい古語で書かれていて、非常に読みにくい部分が多々あるが、それでも興味 ...
「道徳」という土なくして「経済」の花は咲かず
2012/09/26 book-review migrated-from-shintaku.co
著者が言いたいことはひとつのような気がする。 日本の道徳は素晴らしい。だけど世界 ...
世界「倒産」図鑑 波乱万丈25社でわかる失敗の理由
2020/05/11 book-review book, migrated-from-shintaku.co
誰もが知る有名企業25社の倒産劇について書かれた興味深い本。仏教を引き合いには出 ...
日本人の質問
2018/10/12 book-review book, migrated-from-shintaku.co
ドナルド・キーンの著作を読むのは初めてだったが、実に面白く読んだ。日本語堪能な( ...
プチ哲学
2014/06/22 book-review book, migrated-from-shintaku.co
昨日、なんとなく古本屋で200円で購入。狙いはわかるけど、軽すぎるなー、という感 ...