性犯罪者の頭の中 (鈴木 伸元/幻冬舎)

購入価格:800円
評価:
この記事は約0分11秒で読めます
よく聞く「ムラムラしてつい」という人は実はほとんどいない。彼らはもっと冷静に犯行に及んでいる。また、公然わいせつ(性器の露出)だけはその動機について説明ができないというくだりには笑った。男に残された最後のロマンなのかもしれない。
- 前の記事
- 封印されたアダルトビデオ
- 次の記事
- セックス障害者たち
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
修業論
2017/11/10 book-review book, migrated-from-shintaku.co
「先生はえらい」を読んで以来、好き。著者の「嫌なことが我慢出来ない」という性格が ...
脳は空より広いか―「私」という現象を考える
2021/09/08 book-review book, migrated-from-shintaku.co
脳は私で、自意識で、すなわち脳死は自己の決定的な死であるという考えが主流であるが ...
太平洋戦争終戦の研究
2012/12/14 book-review migrated-from-shintaku.co
また戦争の本である。あるのだが、戦争は大事。何度でも言うが大事。よく学んでおくよ ...