性犯罪者の頭の中 (鈴木 伸元/幻冬舎)

書籍性犯罪者の頭の中(鈴木 伸元/幻冬舎)」の表紙画像

購入価格:800

評価:

この記事は約0分11秒で読めます

よく聞く「ムラムラしてつい」という人は実はほとんどいない。彼らはもっと冷静に犯行に及んでいる。また、公然わいせつ(性器の露出)だけはその動機について説明ができないというくだりには笑った。男に残された最後のロマンなのかもしれない。

     

ブログ一覧

  関連記事

修業論

「先生はえらい」を読んで以来、好き。著者の「嫌なことが我慢出来ない」という性格が ...

脳は空より広いか―「私」という現象を考える

脳は私で、自意識で、すなわち脳死は自己の決定的な死であるという考えが主流であるが ...

太平洋戦争終戦の研究

また戦争の本である。あるのだが、戦争は大事。何度でも言うが大事。よく学んでおくよ ...