不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか (鴻上 尚史/講談社)
購入価格:864円
評価:
この記事は約0分6秒で読めます
感じるところ夥しい本。特攻、神風、それらに対する私のイメージが、いかにステレオタイプに過ぎなかったかということに気が付かされた。
- 前の記事
- 英語でアート!
- 次の記事
- 批評について: 芸術批評の哲学
ご支援のお願い
もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。
Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com
ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。
関連記事
用意された食卓
2016/04/29 book-review book, migrated-from-shintaku.co
元同僚のカニエ氏が中原中也賞を受賞したと聞き、Amazonで購入。感想はさておき ...
楽園のカンヴァス
2013/12/28 book-review migrated-from-shintaku.co
親は選べないとはよく言ったものである。一読して思うのは、最悪。フィクションではな ...
人魚
2016/08/31 book-review book, migrated-from-shintaku.co
会社の人に借りた本。 人魚の物語をあつめた本だが、まあ、ふうんという感じで得るも ...
蕎麦ときしめん
2014/10/30 book-review book, migrated-from-shintaku.co
実におもしろい。軽くてさくさく読めるのだが、しかし芯がしっかりあるような。読んで ...