自殺って言えなかった。 (自死遺児編集委員会あしなが育英会/サンマーク出版)
購入価格:648円
評価:
この記事は約0分9秒で読めます
親を自殺で無くした子供たちの文集。前半は生々しい実体験の記録と当事者の心情の吐露に胸を打たれたが、後半はひたすらこの本の成り立ち、彼らの社会的立場その状況説明等が繰り返され辟易した。
- 前の記事
- 夫婦幻想
- 次の記事
- ポスト資本主義――科学・人間・社会の未来
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
容疑者Xの献身
2012/12/31 book-review migrated-from-shintaku.co
最近やたらとよく聞くようになったNFTだが、まったく理解していなかったので、素直 ...
デモのメディア論―社会運動社会のゆくえ
2016/02/03 book-review book, migrated-from-shintaku.co
今月の読書会の課題本。 今月もまた興味深い選書である。素人の乱というのは勝手にア ...
英文法のトリセツ—英語負け組を救う丁寧な取扱説明書 じっくり基礎編
2016/08/29 book-review book, english, migrated-from-shintaku.co
確かにすばらしくわかりやすかった。いままで何ひとつ英語のことを知らなかったなあと ...
