ヨブ記―その今日への意義 (浅野 順一/岩波書店)

購入価格:457円
評価:
この記事は約0分11秒で読めます
古書として忘れ去られるにはもったいない名著。これまで聖書と言えば伝道の書がお気に入りだったが、断然ヨブ記が好きになった。ヨブ記全体を通して問われる「神は与え 神は奪う」という言葉は、繰り返し深く考えるに価する言葉だと思う。
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
いのちの初夜
2020/04/10 book-review migrated-from-shintaku.co
ハンセン病について調べていてたまたま見つけた本だが恐るべき傑作。ハンセン病患者の ...
アメリカの鏡・日本 完全版
2018/08/14 book-review book, migrated-from-shintaku.co
このタイトルだけで説明は不要かもしれない。『日本の本当の罪は、西洋文明の教えを守 ...
感染症の世界史
2020/04/01 book-review migrated-from-shintaku.co
リアリティを持って本を読めることの喜びというのもある。1858年にペリー艦隊が長 ...
中国人の知恵―乱世に生きる
2014/03/19 book-review book, migrated-from-shintaku.co
昔の中国人は優れていたのに何でこうなったのかと父が嘆いていたが、まさにその通り。 ...