ヨブ記―その今日への意義 (浅野 順一/岩波書店)
購入価格:457円
評価:
この記事は約0分11秒で読めます
古書として忘れ去られるにはもったいない名著。これまで聖書と言えば伝道の書がお気に入りだったが、断然ヨブ記が好きになった。ヨブ記全体を通して問われる「神は与え 神は奪う」という言葉は、繰り返し深く考えるに価する言葉だと思う。
ご支援のお願い
もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。
Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com
ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。
関連記事
人間について
2013/12/28 book-review migrated-from-shintaku.co
著者の舩坂氏は、1944年の第二次世界大戦下、死闘の繰り広げられたパラオ諸島の南 ...
企業情報漏洩防止マニュアル―伸びる企業のリスクマネジメント
2018/03/21 book-review book, migrated-from-shintaku.co
全国の社長、管理職に非常に有益な本であろうと。が、しかし、雇われる側としては読ん ...