現代美術コレクター (高橋 龍太郎/講談社)
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評価:
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初めは眠かったが、後半から急に良書。「巨大な貸画廊、それが国立新美術館である」というくだりには、思わず声出して笑ってしまった。流石に美術界のことをよく知ってらっしゃる、高橋先生。
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