人工地獄 現代アートと観客の政治学 (クレア・ビショップ、Claire Bishop/フィルムアート社)

購入価格:4277円
評価:
この記事は約0分11秒で読めます
翻訳のせいか非常に難解。だが収穫もあり『政府に承認と支援を求めておいてカウンターカルチャー然としているのも難しい』とか『参加型プロジェクトはまさにそれが非芸術的である為に価値を見出される』など切れ味鋭い指摘も多数
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
「頭脳国家」シンガポール―超管理の彼方に
2017/09/25 book-review book, migrated-from-shintaku.co
あらためてシンガポールの狂気じみた計画的、人工的なやり方を思い知る。「高学歴者は ...
そば読本 旨いそばに出会うために
2012/12/25 book-review migrated-from-shintaku.co
そばにもいろいろウンチクがあるのだなということがわかった。一応。 別に旨いそばを ...
封印されたアダルトビデオ
2020/01/07 book-review migrated-from-shintaku.co
絶望的にバカバカしいことに挑戦する姿勢には、どうしても現代アートに通ずるものを感 ...
夜と霧 新版
2014/01/20 book-review migrated-from-shintaku.co
今週末の読書会の課題図書なので読んだが、本当に素晴らしい本だった。聖書にも勝ると ...