アート・検閲、そして天皇―「アトミックサンシャイン」in沖縄展が隠蔽したもの (沖縄県立美術館検閲抗議の会 (編さん)/社会評論社)
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新品で買って高かったが、よい本であった。ラッセン本の問題意識と双璧をなす問題のような気もする。
今日は東京アートフェアを見に行ったが、なんだかパッとしなかった。これが最先端の現代アートかあ、ふうん。という程度。もっとこう、刺激があっていいと思うのだが。
そう考えると、笹山直規の作品とか、相当に最先端な気がするのだが、それこそ検閲の憂き目にあっているようにも思える。
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