迷走する超大国アメリカ (小竹 洋之/日本経済新聞出版)

書籍迷走する超大国アメリカ(小竹 洋之/日本経済新聞出版)」の表紙画像

購入価格: Kindle Unlimited(0円)

評価:

この記事は約0分16秒で読めます

日本には敗戦から連綿と続くアメリカ至上幻想があるが、かの国で起こっている諸問題は日本と全く同じ。格差に国の借金に少子化。あまりにも同じで、だが何が二つの国をこれほど別のものにしているのかという疑問がわいてくる。現在のツケを子や孫世代に残す事を「財政の幼児虐待(Fiscal Child Abuse)」と呼ぶそうだが言癒えて妙。

     

ブログ一覧

  関連記事

アメリカでお医者さんにかかるときの本

無鉄砲でありながら小心者でもあるので、渡米における一番の心配点についてお勉強。4 ...

ヒトラー演説 - 熱狂の真実

読書会の課題本。なかなか興味深かったが、まとめが恐ろしく月並みで腰が抜けた。そも ...

自分の「異常性」に気づかない人たち 病識と否認の心理

たまに、自分が普通の仮面をかぶっているような気がして、常識人を演じているような気 ...

カルト宗教信じてました。

私自身はカトリックのクリスチャンである。それで、エホバの証人は邪教なのだと、しば ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.