演技と演出 (平田 オリザ/講談社)

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演劇も美術に役立ちそうだから読んでみるかと買ってみたが、これまたすばらしい本だった。演劇の歴史と美術の歴史は相当に似ているのだと思った。現代という時代の中でどうあるべきか、これを考えると自然とそうなるのだろう。

【ブレヒトの演劇論〜中略〜観客の感情移入を否定し、同化を拒む】

ああ、神里くんの演劇はまさにこれだよなあとも思った。おそらく演劇においてブレヒトは美術でいうデュシャン的な存在だろうから、もちろんそんなことは知った上での演劇ではあるだろうが、なんとなく、神里くんのやろうとしてることが理解できたような気がする。

     

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