ラッセンとは何だったのか? ─消費とアートを越えた「先」 (原田 裕規 (著, 編集), 斎藤 環 (著), 千葉 雅也 (著), 大山 エンリコイサム (著), 上田 和彦 (著), 星野 太 (著), 中ザワ ヒデキ (著), 北澤 憲昭 (著), 暮沢 剛巳 (著), 土屋 誠一 (著), 河原 啓子 (著), 加島 卓 (著), 櫻井 拓 (著), 石岡 良治 (著), 大野 左紀子 (著)/フィルムアート社)

書籍ラッセンとは何だったのか? ─消費とアートを越えた「先」(原田 裕規 (著, 編集), 斎藤 環  (著), 千葉 雅也 (著), 大山 エンリコイサム (著), 上田 和彦 (著), 星野 太 (著), 中ザワ ヒデキ (著), 北澤 憲昭 (著), 暮沢 剛巳 (著), 土屋 誠一 (著), 河原 啓子 (著), 加島 卓 (著), 櫻井 拓 (著), 石岡 良治 (著), 大野 左紀子 (著)/フィルムアート社)」の表紙画像

購入価格:1649

評価:

この記事は約0分13秒で読めます

Amazonの配送事故で、止むを得ず書店にて新品で購入。読む時間が三日しかなかったが、なんとか明日の読書会に間に合ってよかった。 実に興味深い内容であった。と同時に、自分の現代美術への知識と理解の浅薄さをあらためて思い知らされた。明日の皆さんの論考が楽しみである。

記事カテゴリー: art
前の記事
命の値段
次の記事
ボヴァリー夫人

ご支援のお願い

もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。

Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com

Amazonほしい物リストで支援する

PayPalで支援する(手数料の関係で300円~)

     

ブログ一覧

  • ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」

    2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。

  • 英語日記ブログ「Really Diary」

    2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。

  • 音声ブログ「まだ、死んでない。」

    2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。

  関連記事

赤瀬川原平の名画読本—鑑賞のポイントはどこか

下手な幸福論より、よほど人間の幸・不幸のなんたるかについて考えさせられるものがあ ...

商店街と現代アート—大津中町の試み

カレーはイギリス経由(欧米経由)で入ってきたからこそ、日本人はすんなり憧れ混じり ...

色弱が世界を変える カラーユニバーサルデザイン最前線

個人的な運動「本代を惜しまない2012」の一環として買った本。新宿のブックファー ...

美について

こんな本を読んでおいていまさら言うのもなんだが、美についてなんて語るもんじゃない ...

わかりたい! 現代アート

良書。一応、紹介されている全作家を知っていたので、ホッ、というところ。しかし、知 ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2024 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.