ラッセンとは何だったのか? ─消費とアートを越えた「先」 (原田 裕規 (著, 編集), 斎藤 環 (著), 千葉 雅也 (著), 大山 エンリコイサム (著), 上田 和彦 (著), 星野 太 (著), 中ザワ ヒデキ (著), 北澤 憲昭 (著), 暮沢 剛巳 (著), 土屋 誠一 (著), 河原 啓子 (著), 加島 卓 (著), 櫻井 拓 (著), 石岡 良治 (著), 大野 左紀子 (著)/フィルムアート社)

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Amazonの配送事故で、止むを得ず書店にて新品で購入。読む時間が三日しかなかったが、なんとか明日の読書会に間に合ってよかった。 実に興味深い内容であった。と同時に、自分の現代美術への知識と理解の浅薄さをあらためて思い知らされた。明日の皆さんの論考が楽しみである。
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