THE CURATOR'S HANDBOOK―美術館、ギャラリー、インディペンデント・スペースでの展覧会のつくり方[キュレーターズ・ハンドブック] (エイドリアン・ジョージ (著), 河野晴子 (翻訳)/フィルムアート社)

書籍THE CURATOR'S HANDBOOK―美術館、ギャラリー、インディペンデント・スペースでの展覧会のつくり方[キュレーターズ・ハンドブック](エイドリアン・ジョージ (著), 河野晴子 (翻訳)/フィルムアート社)」の表紙画像

購入価格:2148

評価:

この記事は約0分13秒で読めます

キュレーターを志すなら必読の書と言われるのも納得。作品の扱い方から来場者への対応まで、ここまで実践的な本もないというくらいプラグマティックな本。キュレーターがどんなことを考え、何をやっているのかを知っておくことは、アーティストにとっても有益だと思う。

記事カテゴリー: art
     

ブログ一覧

  関連記事

ラッセンとは何だったのか? ─消費とアートを越えた「先」

Amazonの配送事故で、止むを得ず書店にて新品で購入。読む時間が三日しかなかっ ...

日本の現代アートをみる

そのまんまであるが、最近のおもしろい作家がわかる。というか、図版がメインで、テキ ...

〈オールカラー版〉美術の誘惑

改めて美術関連本を読み漁ろうと思い、その手始めに。著者は愛娘をがんで亡くし、その ...

体験!現代美術

とにもかくにもグロ注意の本書であるが、どれもこれも、まぎれもなく、われわれと同じ ...

想像力なき日本

「ウンコはどこから来て、どこへ行くのか」の中で紹介されており、手にとった。まず ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.