〈オールカラー版〉美術の誘惑 (宮下 規久朗/光文社)

書籍〈オールカラー版〉美術の誘惑(宮下 規久朗/光文社)」の表紙画像

購入価格: Kindle Unlimited(0円)

評価:

この記事は約0分10秒で読めます

改めて美術関連本を読み漁ろうと思い、その手始めに。著者は愛娘をがんで亡くし、その結果、美術の無価値、無力さを思い知ったという。しかし文末に、墓に添える線香くらいの力はあるのかもしれないとも書いている。

記事カテゴリー: art
     

ブログ一覧

  関連記事

ニューヨーク現代美術 1960~1988

とりあえず、上部に細々とした時系列の出来事、下部に本編という、上下に分かれた構成 ...

プロ美術家になる!

黙って描け、ってことだ。 美術家になりたいなら必読。

現代アートを買おう!

狭いアート界では超がつくほど有名なサラリーマンコレクター宮津さんのご本。公募展の ...

現代美術コレクター

初めは眠かったが、後半から急に良書。「巨大な貸画廊、それが国立新美術館である」と ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.