安全と安心の科学 (集英社/村上 陽一郎)

書籍安全と安心の科学(集英社/村上 陽一郎)」の表紙画像

購入価格:306

評価:

この記事は約0分9秒で読めます

まあ、まあ、おもしろかった。【安全が達成された瞬間から、安全の崩壊が始まる】なんでもそうだよなー。と、思う。満ち足りぬ、未完のうちが華なのだろうと思う。思うのだが、しかし。

     

ブログ一覧

  関連記事

言霊 なぜ日本に本当の自由がないのか

言霊(ことだま)なんて馬鹿みたいな話ではあるが、いまだにこれほど強い影響力を持っ ...

サルが人間になるにあたっての労働の役割—原典解説 マルクス=レーニン主義入門叢書

パチンコは公然とした法の抜け穴どころか、官民一体になった犯罪である、というのが本 ...

それをお金で買いますか――市場主義の限界

現代を生きるすべての人にとって一読の価値があると思う。我々がいかに金に堕ちている ...

現代美術を考える

非常にためになる本。新書の類かと思いきや、意外なほどに骨太。またしても耳の三木富 ...

最強の英語上達法

絶対、一般ウケしない本。この方の進めるメソッドは、ストイック過ぎて引く。曰く、も ...