正しく怖がる感染症 (岡田晴恵/ちくまプリマー新書)

書籍正しく怖がる感染症(岡田晴恵/ちくまプリマー新書)」の表紙画像

購入価格: Kindle Unlimited(0円)

評価:

この記事は約0分12秒で読めます

2017年の本だが予言的。医学界の常識が現実になったに過ぎないからか。『新型流行時に出歩かずとも生活維持できる物を備蓄~感染機会を減らすと生き残る事につながり~大流行時には医療が期待できない状況に陥る~新型発生は戦時下突入と同じ』等。

     

ブログ一覧

  関連記事

幻の声 NHK広島8月6日

またしてもヒロシマ、原爆ピカドン関連の本。 しかし、原爆に関する本を読めば読むほ ...

ルポ 餓死現場で生きる

ひさびさに価値観、固定観念をぐらぐら揺さぶられた。貧困や飢餓という机上の言葉に、 ...

7%の運命―東部ニューギニア戦線 密林からの生還

専念見た塚本晋也監督の『野火』を地でゆくような本書。 あの映画のビジュアルが頭の ...

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

しっかり読んでおきながら言うのもあれだが、個人的には、お手軽なものは教養ではない ...

絶後の記録—広島原子爆弾の手記

正直、もっと歴史的な経緯や逸話が知りたかったのだが、そのようなものは全体の3分の ...