偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する (武田 邦彦/幻冬舎)

購入価格:760円
評価:
この記事は約0分11秒で読めます
エコバッグとか、牛乳パックを切り開いて洗うとか、全部お母さんがやってたことで、全部ムダだったのかあ、という感じ。『生活を不便にすることが環境によいことになる』というのは、苦労することが偉いみたいな思想にも通ずる所がある。
- 前の記事
- 貧乏物語
- 次の記事
- 日本凶悪犯罪大全217
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
「頭脳国家」シンガポール―超管理の彼方に
2017/09/25 book-review book, migrated-from-shintaku.co
あらためてシンガポールの狂気じみた計画的、人工的なやり方を思い知る。「高学歴者は ...
愛と暴力の戦後とその後
2014/08/12 book-review book, migrated-from-shintaku.co
タイトル通り、というような、妙なセンチメンタリズムが見え隠れする本。戦後から現代 ...
地下芸人
2020/12/01 book-review book, migrated-from-shintaku.co
なにはなくともネタバレ注意と書くべきなのだろうが、個人的には、ネタがバレても、な ...
人魚
2016/08/31 book-review book, migrated-from-shintaku.co
会社の人に借りた本。 人魚の物語をあつめた本だが、まあ、ふうんという感じで得るも ...
ルポ・精神病棟
2014/03/30 book-review migrated-from-shintaku.co
興味本位で読んでみた、だけ。 まあ、おもしろくはあるが、糞尿汚物の類の話が生々し ...