砂糖の世界史 (川北 稔/岩波書店)

購入価格:907円
評価:
この記事は約0分8秒で読めます
もはやジュニア新書ではない。イギリスの産業革命とそれと表裏の奴隷の歴史。考えさせられるどころのレヴェルではない。砂糖をテーマにした新作を作るしかない。
- 前の記事
- キリスト教は役に立つか
- 次の記事
- 駈込み訴え
ご支援のお願い
もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。
Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com
ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。
関連記事
語源耳 絵&写真と耳で英単語三千を連想記憶(赤)[暮らし編]
2013/12/10 book-review migrated-from-shintaku.co
詩は嫌いでもないが、好きでもない。興味があるかと問われれば、まあ、「ある」とは答 ...
日本の居酒屋文化 赤提灯の魅力を探る
2014/04/11 book-review book, migrated-from-shintaku.co
すばらしい本だった。この本片手に全国の赤提灯を呑み歩きたい。名勝には興味がないが ...
日本人の英語
2013/04/06 book-review english, migrated-from-shintaku.co
脳は私で、自意識で、すなわち脳死は自己の決定的な死であるという考えが主流であるが ...
コーラン 上・中・下
2018/03/26 book-review book, migrated-from-shintaku.co
実に勢いのある翻訳と、要所要所にある解説がとてもよい。しかしイスラム教自らユダヤ ...