砂糖の世界史 (川北 稔/岩波書店)

書籍砂糖の世界史(川北 稔/岩波書店)」の表紙画像

購入価格:907

評価:

この記事は約0分8秒で読めます

もはやジュニア新書ではない。イギリスの産業革命とそれと表裏の奴隷の歴史。考えさせられるどころのレヴェルではない。砂糖をテーマにした新作を作るしかない。

     

ブログ一覧

  関連記事

ロシア・アヴァンギャルド

今月の読書会の課題本。ルイセンコという芸術家がどんな作品を描いていたのかが気にな ...

リー・クアンユー、世界を語る

尊敬する人はリークアンユーです、となりそうなほど。特に最後の『棺のふたが閉まった ...

結婚と家族のこれから 共働き社会の限界

結婚や家族という概念はしばしば自明のものとして語られるが、私はそれが一体なんなの ...

仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える

いかにもなちゃらい新書らしいタイトルだが、しかし中身は読み応えも考え応えも十分。 ...

酒飲みは酒をやめるとかえって早死にする―この逆説こそ新常識

実にすばらしい本であった。うむうむうむうむうむ。

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.