ゲルハルト・リヒター写真論/絵画論 (ゲルハルト リヒター (著), 清水 穣 (翻訳)/淡交社)

書籍ゲルハルト・リヒター写真論/絵画論(ゲルハルト リヒター  (著), 清水 穣 (翻訳)/淡交社)」の表紙画像

購入価格: 人に借りた(0円)

評価:

この記事は約0分13秒で読めます

全体的にわからなくはないが、どうも奥歯に物が挟まったような物言いが多くすっきりしなかった。彼の絵画は大いなる謎なのだと、まあそういうことかしらと解釈した。なんにしろ、リヒター作品は問答無用でかっこいいから、作者が下手に講釈垂れる必要はないような気もする。

     

ブログ一覧

  関連記事

白い人・黄色い人

白人女性とまぐわう中で、自分の肌の黄色い醜さ、白い肌を這う虫にようなおぞましさを ...

フィリピンパブ嬢の社会学

DMM英会話繋がりのフォロワーさんの言及でこの本を知り、購入。一気の読んだ。 い ...

日本人の大疑問8

あくまでも暇つぶしの内容だが、食事中の読み物としては最適。

知ろう 食べよう 世界の米

興味深い本だった。お米の話。