ゲルハルト・リヒター写真論/絵画論 (ゲルハルト リヒター (著), 清水 穣 (翻訳)/淡交社)

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全体的にわからなくはないが、どうも奥歯に物が挟まったような物言いが多くすっきりしなかった。彼の絵画は大いなる謎なのだと、まあそういうことかしらと解釈した。なんにしろ、リヒター作品は問答無用でかっこいいから、作者が下手に講釈垂れる必要はないような気もする。
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