現代アラブの社会思想 (池内 恵/講談社)
購入価格: 不明
評価:
この記事は約0分12秒で読めます
まず、本書が911から半年も経たずに書かれたというのは素晴らしい反応と思う。いくら「現代」アラブと銘打っても、日本人にとってアラブ世界は永遠に前時代的印象を拭えないと実感。とりあえず、コーランを読むきっかけを与えてくれたことに感謝。
- 前の記事
- よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話
- 次の記事
- キリスト教は役に立つか
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
少女
2016/10/27 book-review book, migrated-from-shintaku.co
映画を先に見たが、小説も含めまったく楽しめなかった。なんというか、感情移入も没入 ...
鹿鳴館の貴婦人 大山捨松―日本初の女子留学生
2021/07/06 book-review book, migrated-from-shintaku.co
1871年の当時、地の果てのようなアメリカに年端もいかない幼女をやるなんて親は鬼 ...
ドイツ語のすすめ
2021/10/12 book-review book, migrated-from-shintaku.co
何かの本で、何十ヶ国語を操る方が「すべての言語は擬態語である」と言っていたのを思 ...
巻頭随筆 (4)
2012/12/08 book-review migrated-from-shintaku.co
俳優、作家、画家など、各界の著名人のエッセイが詰まった本。 個人的には彫刻家の舟 ...
ハックルベリー・フィンのアメリカ―「自由」はどこにあるか
2014/09/15 book-review book, migrated-from-shintaku.co
私としてはトムソーヤもハックルベリーもつまらなかったのだが、しかし、この解説的な ...




