キャンパスの生態誌―大学とは何だろう (潮木 守一/中央公論社)

書籍キャンパスの生態誌―大学とは何だろう(潮木 守一/中央公論社)」の表紙画像

購入価格:905

評価:

この記事は約0分6秒で読めます

まったく惹かれないタイトルだと思ったものの、どんどん引き込まれた。興味深い本。「学生は遊びたがり、教師は教えたがる」なるほどな。

     

ブログ一覧

  関連記事

現代パチンコ文化考

パチンコは公然とした法の抜け穴どころか、官民一体になった犯罪である、というのが本 ...

ハックルベリィ・フィンの冒険

よく、少年のころに夢中で読んだとかいうが、まったくといっていいほどおもしろしくな ...

エクソダス: アメリカ国境の狂気と祈り

メキシコとアメリカの国境は世界でもっとも賃金差があるといわれる。 その事実にまつ ...

戦争における「人殺し」の心理学

最高に示唆に富んだ本。ベトナム戦争を契機にPTSDという病が認知されるようになっ ...

菊と刀

十年くらい前に一度読んだことがあるが、その時はそこまで面白いとは思えなかった。し ...