キャンパスの生態誌―大学とは何だろう (潮木 守一/中央公論社)

購入価格:905円
評価:
この記事は約0分6秒で読めます
まったく惹かれないタイトルだと思ったものの、どんどん引き込まれた。興味深い本。「学生は遊びたがり、教師は教えたがる」なるほどな。
- 前の記事
- カラー版 水彩画の歴史
- 次の記事
- 大衆めし 激動の戦後史: 「いいモノ」食ってりゃ幸せか?
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
ヘンゼルとグレーテル―グリム童話
2015/04/08 book-review book, migrated-from-shintaku.co
思案中の作品プランの考察のためにAmazonで購入。あらためて読むと感じるところ ...
路地裏の民主主義
2020/05/04 book-review migrated-from-shintaku.co
まず落ち着いた文体が気に入った。センスのよい表現、主張が散りばめられており『利潤 ...
アメリカ死にかけ物語
2020/02/10 book-review book, migrated-from-shintaku.co
3千円以上する本だが買って読んだ。本は黙って買うこと。アメリカ社会の凋落を表現し ...
遠い砲音 五郎治殿御始末
2018/11/03 book-review book, migrated-from-shintaku.co
先程の『日本列島「現代アート」を旅する』で触れられていたので読んでみた。日本人が ...
世界がわかる宗教社会学入門
2013/03/18 book-review migrated-from-shintaku.co
珍しくドッグイヤーもふせんのひとつも付けることなく読了。 著者の吉田類は、テレビ ...