ボスだけを見る欧米人 みんなの顔まで見る日本人 (増田 貴彦/講談社)
購入価格:387円
評価:
この記事は約0分6秒で読めます
タイトルからするとごく軽い、大衆ウケを狙った新書のようだが、内容は意外なほど重みがあり充実している。とてもよい本。
ご支援のお願い
もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。
Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com
ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。
関連記事
日本人へ 国家と歴史篇
2014/02/03 book-review migrated-from-shintaku.co
この人の本は初めて読んだが、いかにもインテリなやり手女の強気な物言いという感じが ...
放射線と放射能
2019/03/06 book-review migrated-from-shintaku.co
“放射脳“にはなりたくないので、放射能について正しく知っておきたいと思い購入。し ...
移民 棄民 遺民 国と国の境界線に立つ人々
2020/04/08 book-review migrated-from-shintaku.co
自分が何人か自明でない人々の物語。『難民二世=かわいそう、台湾=親日国家など紋切 ...