ほぼエッセイ、ときどき現代の美術とアート。

新宿眼科画廊で絵を買った。

  2017/08/22

なんでいまさら雪が降るんだよ。せっかく先日さぁ小さい春見つけた的なホームレスの話書いたってのに台無しじゃねーか、と思った。
あのホームレス、今日はもちろん居なくて、いまさらでのたれ死んだのかな。だってよく言う話だけど、けがとか事故とかってふっと気がゆるんだときに起きるって。春はもうそこまで来ていると思われたのに、残念。安らかに眠ってください、って、殺してしまってごめん。でもほんと雪降り過ぎ。普通にこけそうになったし、ひいっ、て間抜け面を演じてしまったし、こけて脳天が割れたらどうしてくれるんだだし。子供と幸福なカップル以外に雪なんか必要ないし。
で、表題の件だけど、衝動買いで生きてるぼくがめずらしく悩んでしまい、それで三回くらい見にいって、やっば買おうと。でも絵の内容だけじゃなく決め手の中にいま気になってる紙の種類で、鳥の子紙のクリーム色を使っていたので、眺めてたら勉強になるよなあ、というよくわからない気持ちもあったりして。でもとにかくは、絵を買うって行為、やっぱり好きな気がする。といっても受け取りは金曜日なので、部屋に飾ったらまたアップします。それはさておき、やる気出して群馬青年ビエンナーレ2012にもぎりぎりで応募しといた。あれだけやる気がなかった自分がと、とりあえずは自分を褒めてあげたい。こちらはまったく厳しそうだけど、でも一次審査通ったら久々にやる気マックスで制作できそうだなあ、って本当は何もなくてもやる気があるべきなんだけど。こう、天命みたいなものを感じながら、これが自分の仕事だと、誰に気付かれずとも地道にこつこつやるべきなんだけど。なかなか。べき論に終始して酒飲んで寝てしまいがち。
それにしても、審査結果待ちって感覚むちゃくちゃ久しぶりだ。悪くない感覚かもしれない。常に妄想を携えてる感じ。夢とか成功を遠く近く感じながら、ふわふわ、地に足がつかない感じ。
いいじゃない。期待するだけすれば。裏切られるかもしれないけれど。期待は膨らむだけ膨らませて、バカみたいな未来予想図描いちゃって、泣いても笑っても、いわゆる傷つくのを恐れて何もしないよりはマシだろう。実際。あ、そういえば審査結果がくるのは今月末あたりで、誕生日のころだ。ぼくの、三十路の。ハッピバースデイトゥーミー。いやいやありがとうありがとう。と、予行演習しといた。三十路の誕生日は落選の思い出となるのか否か。まあ、それもまたよし。
すべては小さなことだ。

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