酒は飲め飲め飲むほどに

最終更新: 2017/08/22

この文句、昔、あさりちゃんかこち亀で見た気がするのだが、検索かけてみても「お酒って飲めば飲むほど強くなるの?」とかいう無関係な記事しか出てこない。

何かの歌のフレーズだと思っていたが違うようだ。それはどうでもいいのだが、昨日ははるばる東京よりトウマくんという友達が来た。なにやら毎年、西の方面に旅行に行くそうである。

というわけで飲んだ。ひさしぶりにまともな話ができたと思う。頭の中身がちゃんとある人と話すのはやはり素晴らしいことだ。正直、後半はほとんど覚えていないが、いやー飲んだ飲んだという感じである。

飲みすぎていまだに酔っている。まったく酒が抜けていない。いまさらながら、酒というのは、アルコールというのは、薬物なのだなとしみじみと思う。

そんなわけで、ほとんど散文というか乱文しか書けない。身体がしびれている。後頭部がじんじんしている。脳内は大渋滞、または人っ子ひとり見当たらない田舎道のような状態である。

ああ、しかし、これが人間の生活というものだ。友達は必要だ。

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新宅 睦仁/シンタクトモニの作家画像

広島→福岡→東京→シンガポール→ロサンゼルス→現在オランダ在住の現代美術家。 美大と調理師専門学校に学んだ経験から食をテーマに作品を制作。無類の居酒屋好き。

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