姉の子供が生まれた。
最終更新: 2017/08/22
さっき、お昼頃に生まれたそうです。二人目です。わざわざ仕事中に電話がかかってきたから、出産で姉が死んだのかと思った。なんかよく小説とかで産褥熱で産んで間もなく死んだってくだり、出てくるじゃないですか。すぐにそんなことを考えてしまう。親から電話がかかってくるたび、祖母とか父とかを、よく頭の中で殺してしまう。ああ、葬式か、って。そろそろ喪主だな、とか。一応長男なので。喪主の弔辞の練習をしとかないとなと思う、というか、姉の話だった。そう。無事に生まれたそうで、何より。寅さんの設定では、甥は一人なんだけど。なんか、いい名前考えたらメールして、と言われたので、ちょっと考えてみるか。って、命名初体験は自分の子どもが先のべきでしょう。子供はいいよね。ほんとうに。結婚して夫婦になって子供ができてっていう流れ、とってもいいよね。おめでとう。と、ネットで述べておく。

広島→福岡→東京→シンガポール→ロサンゼルス→現在オランダ在住の現代美術家。 美大と調理師専門学校に学んだ経験から食をテーマに作品を制作。無類の居酒屋好き。
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