美術家 新宅睦仁のブログ。ほぼエッセイ、ときどき現代の美術とアート。

アーティストフェア「SINGAPORE INTERNATIONAL ARTIST FAIR 2018」 (シンガポール) 5/10〜5/13

    2018/07/25

シンガポールインターナショナルアートフェア2018

シンガポールにて、表題の展示に参加します。会期は2018年5月10日(木)〜5月13日(日)まで。詳細は以下公式ウェブサイト(英語版のみ)にてご確認ください。

▼SIAF2018公式サイト
http://siaf-asia.com

ちなみに、この展示への参加の権利は、金銭を払って云々ではないことだけは付記しておきたい。金を払えば、銀座界隈の貸し画廊よろしく、味噌でも糞でも展示ができる。それは海外でも同じだ。日本に比べればほとんど皆無とはいえ、金を積んででも海外の展示を望むアーティストを取り込もうとするギャラリーは存在する。

金を払うのはなにより簡単だ。だからこそ、それを容認してしまえば何でもありになってしまう。曲がりなりにもプロフェッショナルとしてやっていこうとするならば、展示の企画者とともにリスクを負い、共犯関係になるべきだ。

つまり、企画者にも本気になってもらうということである。貸し画廊のオーナーが、概して眠そうな顔をしているのは、彼らの利益はすでに確保されており、展示の内容が良かろうが悪かろうが、売れようが売れまいがどうでもいいからであろう。

今回、私がディレクターと交わした契約書の条件のひとつに、全日会場に立って作品の説明及びセールスに努めることとある。金銭授受による参加との違いは、そのあたりだと思う。

と、結局なんだかんだ誇るような物言いになってしまったことをお許しいただきたい。曲がりなりにも私にとってこの展示は、夢見る成功への階段の――いったい何段あるか知らないが――かけがえのない一段には違いないのだろうとは思うから。

▼SIAF2018チケット購入はこちら
https://www.sistic.com.sg/events/cartist0518

新宅 睦仁

1982広島県生/2005九州産業大学卒/2013新宿調理師専門学校卒/現代美術家/シンガポール在住のカトリック。牛丼やカップヌードル、コンビニ弁当等、食物をテーマに作品を制作している。無類の居酒屋好き。★最近の読書メモ

  関連記事

作家とギャラリーの取り分について

作家の人たちと話すと、たまにこの話題になる。要するに金の話である。 世の中は、何 ...

祝!樋口師寿こと「馬画鹿家」ワンダーシード入選!

2012/01/25   アート, エッセイ, ブログ

竹馬の友の樋口師寿くんが「馬画鹿家」名義でワンダーシード2012に入選しました! ...

新宅睦仁 個展「牛丼の滝」イベント情報:2014/10/4(土)18:00〜

▼オープニングレセプション+アーティストトーク+現代アート講座 【日時】2014 ...

アートフェア「Affordable Art Fair」(シンガポール) 11/16〜18

2018/10/18   アート, ニュース

シンガポールにて2018年11月16日(金)〜18日(日)まで開催予定の「Aff ...

VOICE GALLERY a3 プロジェクト参加のお知らせ

2015/06/18   アート, ニュース

このたび、2015/6/19~2016/6/11までの1年間、京都のMATSUO ...