誰かの描き方っぽい
2017/08/22
ルドン?いやムンク?
なんか勝手にそんな感じになってしまった。
昨日はまた吉報があった。今年はもしかするともしかしてとんでもない飛躍の年なのかもしれない。
先日開催されたアートコンペX(詳細はART DIS FORホームページをチェックhttp://adf.ifdef.jp/)で、一次審査を通過したというメールが届いたんである。
これで年末はとりあえずまたグループ展に出品しなければならないという“用事”ができたわけでなんだか忙しくなりそうだぜ2009ゥ、チクショウ、こんちくしょうめぇ、休むヒマもねぇぜぃ、と、しかしまたニヤニヤニヤと。
このアートコンペXの内容がよくわからないという人のために説明しておくと、そのギャラリーでは月に一回グループ展が開かれている。そこで毎回、鑑賞者の人気投票とギャラリストの審査とで総合的に判断して、2、3名のアーティストを選出する。
それが11月まで行われるらしいので、多く見積もって3名×11ヶ月=33人くらいのアーティストが選出される。
で、12月にその33人くらいが集まって一同にグループ展が開催される。そこでまた人気投票などを行って優秀者を3名決定し、その3名はニューヨーク行きのチケットとニューヨークでのグループ展開催の権利を得られるのである。
そんなわけで僕と樋口はレッツNew York! と鼻息が荒いのである。
まあそんなわけで今年は何か今までになく飛躍するような気がしてきたよ、と。
広島→福岡→東京→シンガポール→ロサンゼルス→現在オランダ在住の現代美術家。 美大と調理師専門学校に学んだ経験から食をテーマに作品を制作。無類の居酒屋好き。
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