説明書はよく読まねばならない
2017/08/22
ワンダーシードの搬入に行ったんだけど、規定サイズが“額を含めて”10号以内とのことで、せっかく取りつけた額をその場で外さざるを得ないことになってしまった。
いやあ、なんだか呆然として、それからムカムカと腹が立ってきて、だってしっかり計って額にする木材の中心に線をひき、一辺につき釘は五本と決めて完全に等間隔にぴしゃーっと作業したのに、それがよお……。
腹が立ったからその外した額はすぐに捨ててやった。いるかこんなもん、ボケナス。何が規定じゃおたんこナ~スめが、ちくしょう、八つ当たりだけど次からはしっかり穴が開くほど規定をチェックしますよっ。
まあそんなことはもうどうでもいいんだけど今日はラジオで興味深いことを言ってました。ら
クモの糸ってのは恐ろしく強いらしく、直径1センチのクモの糸ならジャンボジェットが吊せるらしいのである。
人間の髪の毛が麻とかよりよほど強いってのは聞いたことがあるけど、クモの糸がそんなに強靭だったなんてと朝から素直に科学的にへぇ~そりゃすげえとうなってしまった。
で、そのクモの糸は現在では人工的に作れるようになってきてて、さらにはクモの糸に耐火性などをプラスできたりもするらしい。
まったく科学ってやつはすごいものだ。じきにクモの糸で殺人が行われ、クモの糸による亀甲縛りでSMが行われ、Tバックのおしりの細いとこがクモの糸になり、糸ようじなんか“信頼のクモの糸製!”なんてキャッチコピーがはびこり、僕らの生活はまさにクモの糸一色となる日がくるかもしれない、いや、来る! 来い! どんと来い! つーかほんとはどーでもいい!
話はまた変わるけど最近“絵描きの嫁”というブログを見つけまして、それがすごくおもしろいのでみなさんもぜひ読んでみてください。アメンバーになっていますのでそこから飛ぶか、アメブロ内で“絵描きの嫁”と検索すれば出て来るかと思います。リンク設定をすればいい話なのですが携帯から投稿しているので出来ません。
アーティストの方、または恋人がアーティストの方 、家族の誰か、あるいは親戚がアーティストだというような方は必読ではないかと思います、です。
…… 人生はエンターテイメントだ!!
広島→福岡→東京→シンガポール→ロサンゼルス→現在オランダ在住の現代美術家。 美大と調理師専門学校に学んだ経験から食をテーマに作品を制作。無類の居酒屋好き。
ご支援のお願い
もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。
Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com
ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。
- 前の記事
- 晴天有効活用の根性
- 次の記事
- インタビュー記事がアップされました