忘れかける感覚

最終更新: 2017/08/22

今日は朝からとても活動的。キャンバスを裁断して、どうしようか迷ったもののホームセンターに出かけることに。空はほとんど白に近いグレー。携帯をいじる指先が少しかじかむ温度。

今日の朝食はこれまた訳あってキムチ鍋。うん、うまい。毎日でもいける、なんて書いてるそばから、あートンカツでも食べたいな、なんて思ってる嘘つき野郎。

確かこんな言葉があった。二十代の一年は老人の十年だと。まーそれだけ激しく変化する年頃ってことだろうけど、20~21歳と26~27歳も確実に違うだろう。で、老人の全部が全部そんな時間の流れの中で生きてるわけじゃないだろう。

そんなこんなで結局のところはその人次第、となる。若くても賢い奴は賢いし、年を重ねててもだめな奴はだめなまんまだろう。そこで自分はどうだろう、と考えようかと思ったけど今日はやめとく。作業に没頭して意識を少しでも飛ばしたい。

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新宅 睦仁/シンタクトモニの作家画像

広島→福岡→東京→シンガポール→ロサンゼルス→現在オランダ在住の現代美術家。 美大と調理師専門学校に学んだ経験から食をテーマに作品を制作。無類の居酒屋好き。

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